ユーコーコミュニティー秦野支店で事務をしている桑野です。
外壁塗装や屋根塗装は、定期的なスパンで行うことが望ましいとされています。
使用する塗料によっても異なりますが、10年に1回くらいというスパンでするというケースが多いのではないでしょうか?
しかし、外壁塗装も屋根塗装も1回あたりの費用がかなりかかってしまうので、そのためにお金を貯めておかなければいけません。
お金を貯めておくにしても、費用の相場が分からなければどのくらい用意しておくべきかわからないでしょう。
そこで今回は、ユーコーコミュニティー秦野支店が屋根塗装の相場やおすすめの塗料についてご紹介します。
屋根塗装の相場はどのくらい?
まずは、屋根塗装の相場がどのくらい担っているのか見ていきましょう。
・屋根塗装は全体を塗装するケースがほとんど
全体を塗装する場合は、30坪だと40万円~80万円が相場となっています。
この費用には、足場や洗浄、養生も含まれています。
さらに、雨樋など細かい部分の塗装費用も含まれていることが多いです。
ただし外壁塗装・屋根塗装業者の中には、別途代金が必要になるところもあるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
また、使用する塗料によっても最終的にかかる費用が変わってきます。
アクリル塗料が最も安くなりますが、耐久性を加味して使われることはほとんどありません。
屋根塗装で多く使われるのは、シリコン塗料やフッ素塗料です。
最近では、無機塗料を使った屋根塗装実績も増えつつあります。
・お得に塗装するポイント
屋根塗装は外壁塗装と同じように、かなり費用がかかってしまいます。
そのため中には、少しでもお得に施工してもらいたいと考える人も少なくありません。
そのようなケースでは、外壁塗装や屋根塗装を専門的に行っている業者に依頼したり、キャンペーンを活用したりするのがおすすめです。
また、屋根だけではなく外壁塗装も合わせて行うとお得に施工できる可能性が高まります。
なぜなら、足場代などを1回分に抑えることができるからです。
屋根塗装におすすめの塗料はコレ!
屋根塗装をするなら適切な塗料を使って施工したいと考えるものです。
そこで続いては、屋根塗装におすすめの塗料をいくつかピックアップしてご紹介します。
・RSルーフ
RSルーフは、関西ペイントが手掛けている屋根用の塗料になります。
この塗料は、紫外線を反射してくれる特殊な成分が含まれているのです。
その成分の効果によって、屋根の表面温度が上がることを防いでくれるため、室内の温度を快適に保ちやすくなります。
耐用年数は10年~15年となっています。
この塗料の大きな特徴は、関西ペイントから認定を受けている外壁塗装・屋根塗装業者でなければ扱えないという点でしょう。
関西ペイントから認定を受けている業者は、それだけ高品質な施工ができるということの証になります。
つまり、屋根塗装を依頼する業者選びの指標として、RSルーフを採り阿智使っているかどうかチェックしてみるのも良いでしょう。
・セラスタールーフ
セラスタールーフは、ジャパンカーボライン社が手掛けている無機塗料です。
無機塗料なので耐用年数が20年~25年とかなり長くなっているのが大きな特徴だと言えるでしょう。
単価に関してもその分高くなってしまいますが、耐久性などを加味して考えてみると、コスパはかなり良いと感じるはずです。
将来のことを考えて少しでもメンテナンスの回数を減らしたいと思っているなら、思い切ってセラスタールーフで屋根塗装をしてみても良いのではないでしょうか?
・ルーフピアニ
ルーフピアニは、水谷ペイントが手掛けている屋根塗装用の水性塗料になります。
水谷ペイントは、屋根塗装用の塗料を多く手掛けていて、その品質の高さには定評があるのです。
水性のシリコン塗料なので、耐用年数は10年~15年となっています。
水性のシリコン塗料だとなんとなく耐久性に不安感を抱いてしまう人もいるかもしれませんが、ルーフピアニは水谷ペイント独自のナノテクノロジーを取り入れています。
そのため、一般的な油性の塗料に負けないくらい強い塗膜を作り出すことが可能となっているのです。
さらに、耐候性や耐汚染性にも優れているため、大切な住宅の屋根をしっかりと守ってくれます。
シンナーを避けたいと思っている人や汚れができるだけ付かないような塗料を使いたいと思っている人におすすめしたい塗料だと言えるでしょう。
屋根塗装をするなら、外壁塗装と同じように塗料選びが重要になります。
失敗してしまったと感じないようにするためには、費用がどのくらいかかるのかもリサーチしておいた方が良いでしょう。
もし、どのくらいのコストがかかるか、どの塗料を使ったら良いのかといった悩みを抱えているなら、ユーコーコミュニティー秦野支店までお気軽のご相談ください。
それぞれの状況に応じて、適切なアドバイスや提案をさせていただきます。
どのくらいの費用が掛かるのか知りたいと思っている人も、まずは見積もりだけでも相談くださいね。